現在生後2か月の四女は小柄に生まれ、現在の体重は約4500g。
今はSサイズのテープタイプのオムツを使用していますが、4人目にして初めてオムツが毎回ズレてしまう。気づくたびにお尻が半ケツになっていて背中がびしょびしょになってしまいます。
ウンチも背中から漏れて肌着についてしまって、なかなか取れずに洗濯物も増えてしまいます。本人も気持ち悪いと思うので、今回は赤ちゃんのオムツの半ケツ対策をご紹介したいと思います。
赤ちゃん(新生児)のオムツがずれてしまう理由
① オムツのサイズが合っていない、体形に合わない
オムツがずれる原因の一つに、そもそもサイズが合っていない、ということがあります。オムツのサイズは赤ちゃんの月齢や年齢を目安に買うと良いでしょう。
ウエストや太ももにゴムの跡が残ってしまったり、赤くなってしまうときはサイズアップのタイミングの目安になります。
ウエストは2本指が入るか、おへそが見えていないか、の2点をチェックしましょう。
② 赤ちゃんが元気に動くから
赤ちゃんは足をバタバタさせるのが好きなのでしかたりません。
赤ちゃんがあまりに元気に動くと、オムツがズレてしまいます。
③ オムツの着け方がフィットしていない。
お腹の膨らんでいるところでテープを止めているので足をじたばたしたり抱っこしたりしている間に腰パン状態になってしまい半ケツになっていきます。
オムツがずれにくい着け方のコツ
テープを止める時に逆ハの字の形になるように止める事で、ずれにくいオムツの着け方ができます。
逆ハの字にしたテープが足の付け根の一番くびれているところに近づける形が良いそうです。オムツにフィット感が出てずり下がりを防ぐことが出来ます。
オムツの着け具合の確認の仕方
オムツの着け具合を確認したい場合、赤ちゃんが足をピンっと伸ばしたタイミングで確認します。
ウエストのところに指が2本入る程度になっているか、おへそが見えていないか、この2点をチェックしましょう。
まとめ
赤ちゃんの成長はとても速いのでいつの間にかむちむちになってしまいます。
買ったオムツが途中でサイズアウトしてくるとまだいけるあとちょっとで使いきれると思ってギリギリまで使ってしまいますが、窮屈なオムツや半ケツになるお尻。
結局漏れてしまい何回もお着換えで大変になるよりも、サクッと変えて快適に過ごせるようにしたいですね。