ライターのおななです。女の子三姉妹といつも寝る前に、楽しく絵本を読んでいます。メリットや効果という考えよりも、好きに読む事として見ていましたが、今回はあえて絵本の読み聞かせの効果やメリットについてご紹介してみたいと思います。
絵本の読み聞かせのメリット
親子でのコミニケーションのひとつ!
ただ楽しく読むというのもコミニケーションのーつであり、安心感や同じ世界観を共有することで会話も増え、愛情を感じ楽しい思い出になります。

子供が感情豊かになる
読み聞かせをすることで登場人物の気持ちを想像したり、背景を想像し疑似体験することができます。喜怒哀楽を感じることは大切で、心も変化を感じることで感情が豊かになるのです。

国語力を伸ばす!
絵本を読み聞かせることで語彙力を増やしていくことができます。絵本には色々な言葉や言い回しが出てくるため、自然と知らない言葉を覚えたり知らない言葉を親に聞いたりして身に着けていくことができます。言葉を多く身に着けておくとコミニケーション力も高まります。

絵本読み聞かせのポイントはある?
過渡に演技をし声色を帰るのはNG
子供はとても想像力豊かなので過度に演技をして声色を変えたりして読むのはNGなのだそうです。子供の想像力の邪魔になってしまいます。
そして文章やページをカットするのもいけません。しかし子供が楽しくなるよう抑揚をつけるのは絵本の世界観に入れるので良いそうです。
何歳から絵本を読むのが良い?
なんとお腹にいるときから!胎教として読み聞かせを始め生後三か月頃から、子守歌の代わりとして読んであげる方法もあるそうです。お母さんの慣れた声で落ち着くそうです。生後三か月程度から、視力や聴力を判別できるようになります。月齢が小さいうちは破れにくい分厚い絵本をおすすめします。

まとめ
絵本を読むメリットはたくさんあります。想像力や集中力語彙力など、将来に役立つ力が親子とのコミニケーションを通して築いていけたら嬉しいですね。
楽しい時間になればきっと子どもも絵本が好きになるでしょう。大人も絵本を毎日何冊も読むのは大変なので無理はしないようにしましょう。
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