『Core Keeper(コアキーパー)』は2022年3月8日にSteamから発売され、現在話題となっているサンドボックス型アドベンチャーゲーム。
ランダムに生成された謎の地下世界を舞台に、探検家となって洞窟の冒険や拠点構築を進めていきます。
今回は、そんな Core Keeper を始めたら一番最初におこなうキャラメイクやおすすめの職業について解説していきます!
Core Keeper とは?
Core Keeper(コアキーパー)は、洞窟サンドボックス型アクションサバイバルゲームで、早期アクセス配信開始から約1週間足らずで25万本を売り上げた人気作。
謎の地下世界を舞台に、探索で資源を増やしたり、敵を倒したり、仲間と協力して拠点を築くなどして、最終的には何体かのボス攻略を目指していきます。
Core Keeper キャラメイクについて
Core Keeper では、最初に自分が使うキャラクターのキャラメイクをします。
ビジュアルや職業などを自分で決めることができるので、以降に紹介するおすすめ職業なども参考キャラメイクしてみてください。
キャラクタータイプ(CHARACTER TYPE)の選択
最初にスタンダード(STANDARD)とハードコア(HARDCORE)の2種類からキャラクータイプを決めます。
キャラクタータイプは、そのキャラクターのゲームモード、ゲーム難易度とも言い換えることができるでしょう。
スタンダード(STANDARD)
死亡しても、キャラクターが失われず何度でも復活できるモード。普通にコアキーパーを始める上ではこちらのモードの選択がデフォルトになります。
ハードコア(HARDCORE)
死亡した場合、キャラクターが永久に失われて復活ができないモードです。死亡時に所持していたアイテムは、そのワールドに他のキャラクターで入ることで墓石(Tombstone)から入手することが可能。
何か特別な理由がない限り、基本的に最初のキャラメイク時にはスタンダードで開始するのがベターです。
キャラメイク(CREATE CHARACTER)ビジュアル作成
キャラクタータイプを選択した後は、キャラクターの見た目と職業を選べます。
画面中央に出るキャラビジュアルプレビューの下にある左右の矢印を押すとキャラクターが回転し、正面、斜め、後ろからの見た目を確認することができます。
また、サイコロのマークを押すと名前以外の項目がランダムに選ばれるので、見た目に迷う方はそちらを活用するのも手です!
体(BODY)
まずはボディですが、こちらはキャラクターの雰囲気を印象付けるデフォルメ感の選択となっており、ここの選択でキャラメイク全体の印象が変わってきます。
目が大きいポップで可愛いテイストの左パターンか、デフォルメ少なめの右パターンか、2種類のうちから選びましょう。
目の大きさの他には、腕の太さ(肩の広さ)が少し変わります。
肌の色(SKIN)
次にスキン、肌の色を選びます。
白から黒まで、全部で4段階に分かれているので好きな色を選びましょう。
髪(HAIR)
続いてヘアー、髪型を選びましょう。
一般的な七三ヘアから、坊主、モヒカンやトゲトゲのヘアスタイル、おでこの見える長髪スタイル、お団子ヘアなど、全部で9種類の髪型があります。
髪の色(HAIR COLOR)
ヘアカラー(髪色)も、黒、オレンジ、ピンク、紫、青、緑、茶色、黄色、グレー(アッシュ系)の9種類のうちから選べます。
目の色(EYE COLOR)
続いて、紫、緑、赤、ピンク、水色、青、茶色の中からアイカラー、瞳の色を選ぶこともできます。
シャツ(SHIRT)
シャツの色はバリエーションが多く、白、黄色、水色、茶色、緑、灰色、黒、紫、青、オレンジ、赤、ピンク、全12種類の中から選ぶことができます。
ズボン(PANTS)
パンツ(ズボン)の色もシャツと同様、全12種類の中から選ぶことができます。
(Pugstorm さん、緑色のパンツだけシャツと出る順番がズレてるの気になるので直してください~)
Core Keeper の職業・生い立ち(BACKGROUND)について
Core Keeper(コアキーパー)では、職業という概念が存在し、最初のキャラメイク時にこの職業、生い立ち(バックグラウンド)を選択する必要があります。
全7種類の職業があり、それぞれに始めてすぐもらえる初期アイテムや初期パーク(初期特典)があるので、一つずつ解説していきます。
職業①:放浪者(NOMAD)
An ordinary person without starting equipment but all the possibilities.
普通の人。装備を持っていないが、無限の可能性を秘めている。
- 初期パーク:なし
職業②:探検家(EXPLORER)
An experienced traveller who always brings a few torches.
ベテラン旅行家。常にたいまつを忘れない。
- 初期パーク:+3 ダッシュスキル(スキルポイント)
+1 小さなランタン(装備)
+3 レーション(アイテム)
職業③:坑夫(MINER)
A veteran miner knowledgeable about breaking down walls effectively.
ベテラン炭鉱労働者。効率的に壁を壊す方法を心得ている。
- 初期パーク:+3 採掘スキル(スキルポイント)
+1 銅のツルハシ(装備)
+3 レーション(アイテム)
職業④:戦士(FIGHTER)
A fighter with great self-defence and the power to defend their allies.
自分と仲間を守ることに長けた戦士。
- 初期パーク:+3 近接スキル(スキルポイント)
+1 銅の剣(装備)
+3 レーション(アイテム)
職業⑤:料理人(CHEF)
A culinary expert preparing food for anyone in need.
料理作りの専門家。冒険者のお腹を満たしてくれる。
- 初期パーク:+3 調理スキル(スキルポイント)
+1 調理なべ(アイテム)
+8 キノコ(アイテム)
職業⑥:庭師(GARDENER)
A seasoned farmer with green fingers eager to turn some soil.
園芸に秀でた農夫。どんな土壌でも耕すことをいとわない。
- 初期パーク:+3 ガーデニングスキル(スキルポイント)
+1 銅のくわ(装備)
+1 じょうろ(アイテム)
職業⑦:漁師(FISHERMAN)
A patient fisherman with a fising rot at hand and an eye on the lure.
釣りざおを持つ我慢強い漁師。浮きから目を離さない。
- 初期パーク:+3 釣りスキル(スキルポイント)
+1 木の釣りざお(装備)
+3 レーション(アイテム)
Core Keeper おすすめの職業・生い立ち!
結局、どの職業、生い立ちがおすすめなの?といった声が聞こえてきそうなので回答すると…
正直、どれを選択しても大差ありません。
「放浪者」以外であればどの職種でも簡単な食糧(レーション)が配給、又は用意可能になるため、困ることも少ないです。
ただ、本当に最序盤の効率を求めるのであれば、「銅のツルハシ」を持っていることで初動の開拓が少し速いことから、「坑夫」がおすすめです。
効率厨でとにかく効率的な職業選択をしたい、という方は「坑夫」を選択すると良いでしょう。
まとめ
現時点で、名前やキャラメイク時のキャラビジュアルを変更することはできません。
最初のキャラメイク、職業設定が後半になって気に食わなくても変えることができないので、最初にじっくり考えてキャラメイクは行いましょう。
職業に関しては正直プレイ上差がほぼなく、なんでもいいと思うので、自分の好きな職業(バックグラウンド)で選んでみてもいいかと思います!