League of Legends

LoLのパッシブとは?スキル・アイテム効果・プレイスタイルの意味を解説

チャンピオンの説明画面で見かける「パッシブ」、アイテム性能に書かれた「パッシブ効果」、そして配信で耳にする「あの動きはパッシブすぎる」という表現。LoLのパッシブには、スキルを指す場合とプレイスタイルを指す場合があり、初心者ほど混乱しやすい用語です。

本記事ではパッシブの基本的な意味から、アクティブとの違い、チャンピオンやアイテムでの役割、さらにプレイスタイルとしての使われ方までを整理し、それぞれの場面で正しく理解できるように解説していきます。

LoLのパッシブとは|常時発動するスキルや効果のこと

パッシブ(passive) は英語で「受動的な」「受け身の」を意味する言葉です。LoLではキーボードやマウスで発動操作をしなくても、自動的に効果を発揮するスキルやアイテム効果を指す用語として使われます。

パッシブはチャンピオンのスキル、アイテムの効果、ルーンの効果のうち能動的に発動しないものを指し、ここで言う能動的とはキーやクリックで発動させるものという意味。

パッシブが使われる主な対象

  • チャンピオンのパッシブスキル(固有の能力)
  • アイテムのパッシブ効果
  • ルーンのパッシブ効果

自分で発動させなくても勝手に働いてくれる効果」がパッシブの本質です。対義語は、自分で発動操作を行う「アクティブ」になります。次の章で、その違いを詳しく見ていきましょう。

LoLのパッシブスキルとアクティブスキルの違い

スキルを理解するうえで欠かせないのが、パッシブとアクティブの区別です。両者は発動方法が根本的に異なります。

LoLのチャンピオンは、原則としてパッシブスキルとQ・W・E・Rの計5つのスキルを持っています。スキルアイコンのいちばん左にあるのがパッシブスキルで、その右に並ぶQWERがアクティブスキルと説明されています。

パッシブとアクティブの比較

種類発動方法位置
パッシブ自動(操作不要)スキル欄の最左
アクティブ(QWER)キー操作で発動パッシブの右に4つ

例外的なケース

ただし、すべてが単純に分かれるわけではありません。アクティブスキルのなかにパッシブ効果が含まれているチャンピオンも存在し、1つのスキルに自動効果と発動効果の両方が書かれている場合があります。スキルの説明文をしっかり読み込むことが、チャンピオン理解の第一歩といえます。

LoLのチャンピオンが持つパッシブスキルの役割

各チャンピオンのパッシブスキルは、そのキャラクターの個性や強さを決定づける重要な要素です。レベル1から常に発動しているのが大きな特徴です。

パッシブスキルについてキーを押さずとも常時発動しているため(一部を除く)、そのチャンピオンの性能を担保する場合がほとんどと解説しています。

パッシブスキルの具体例

  • 攻撃やスキルにボーナス効果を付与するもの
  • 条件を満たすと自動で発動するもの
  • 移動や回復などを補助するもの

各チャンピオンのパッシブが必ずしも有用とは限らず、なかには使い所が限られたり恩恵を感じにくいパッシブも存在するとされています。パッシブの強さと使い方を理解しているかどうかが、そのチャンピオンを使いこなせるかの分かれ目になります。チャンピオンを選ぶ際は、まずパッシブから把握するのがおすすめです。

LoLのアイテムやルーンのパッシブ効果とは

パッシブはチャンピオンスキルだけのものではありません。アイテムやルーンにも、自動で発動するパッシブ効果が数多く存在します。

これらは装備・取得しているだけで条件に応じて自動的に働くため、ビルドやルーン選択の重要な判断材料になります。

ルーンのパッシブ効果の例

具体例として「不滅」ルーンのキーストーン「不死者の握撃」は、相手チャンピオンとの戦闘が4秒になると発動し、HP増加・HP回復・追加魔法ダメージが得られるパッシブであると紹介されています。

アイテムのパッシブ効果

多くのアイテムには「一意のパッシブ」と表記された自動効果が付いています。たとえば攻撃にダメージを上乗せするものや、一定条件で発動する防御効果などが代表的です。同じステータスのアイテムでも、パッシブ効果の有無で実戦での価値が大きく変わるため、ビルド構築では数値だけでなくパッシブまで確認することが重要です。

LoLで「パッシブ」がプレイスタイルを指す場合の意味

もう1つ、パッシブにはまったく別の使われ方があります。それは、プレイスタイルを表す言葉としての「パッシブ」です。

この場合のパッシブは、本来の「受け身・消極的」という英語の意味に近く、積極的に動かず、守りに入ったプレイングを指す言葉として使われます。多くの場合、否定的なニュアンスを含みます。

プレイスタイルとしてのパッシブの例

この意味のパッシブは、「キルも狙わず、ダメージトレードもせず、適当にCSを取って経験値を取ること」。さらに、ガンクを狙うジャングラーやロームする味方の動きに合わせないプレイングを否定的な意味でパッシブと呼ぶとも指摘されています。

特にソロキューにおいては序盤のレーニングで有利を作ることが重要なゲームで、序盤に能動的に動かないのはそれだけで不利になることが多いです。「パッシブすぎる」と言われたら、もっと積極的に動くべきというサインだと受け取るとよいでしょう。

LoLのパッシブを理解するとプレイがどう変わるか

パッシブの2つの意味を正しく理解すると、プレイの質は確実に向上します。スキル面でも立ち回り面でも、判断の精度が上がるからです。

スキルとしてのパッシブを活かす

自分のチャンピオンのパッシブを把握していれば、その強みを最大限に引き出した立ち回りができます。パッシブの発動条件を意識してコンボや位置取りを組み立てることが、1対1や集団戦での勝率を高めます。

プレイスタイルのパッシブを避ける

一方で、プレイスタイルとしてのパッシブに陥らないよう意識することも大切です。安全を求めすぎて何もしないでいると、相手に主導権を握られてしまいます。

状況に応じた使い分け

もちろん、不利なマッチアップでは意図的に守りに徹する「あえてのパッシブ」が正解になる場面もあります。大切なのは、消極的になるのではなく、状況を読んで能動的に守りを選ぶことです。スキルのパッシブを活かしつつ、プレイではパッシブになりすぎない。この両方を意識することが、上達への確かな一歩といえるでしょう。

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Pati
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