『Core Keeper(コアキーパー)』は2022年3月8日にSteamから発売され、現在話題となっているサンドボックス型アドベンチャーゲーム。
ランダムに生成された謎の地下世界を舞台に、探検家となって洞窟の冒険や拠点構築を進めていきます。
今回は、そんな Core Keeper のマルチプレイのやり方を解説します!
Core Keeper マルチプレイ用のサーバーの人数は最大何人まで?
Core Keeper のマルチプレイ、クロスプレイは、最大8人まで同時接続可能となっています。
オンラインでの協力プレイも見どころとなっているサンドボックス型のアクションゲームなので、仲間と共に資材を採掘したり、敵と戦ったり、拠点を建築するなど、友人と一緒にプレイできる方は積極的にマルチプレイを試してみましょう!
※8人までと記載されており、Escキーを押した際に注意書きが表示されるが、実際にはどうやら9人以上が同じワールドに入ることも可能らしい。
マルチプレイ用のサーバーを立てる方法:ホスト側
マルチプレイ用の鯖立ての方法ですが、かなりシンプル。誰でもできます。
まずはホストとなりワールドへ招待する側が世界を作成します。この時、自分1人で遊んでいるワールドとマルチ用のワールドは分けた方が無難です。
ワールドが作成されたら、Escキーを押して左上のゲームIDを確認してください。
この時、セキュリティ対策で通常はIDが見えないようになっています。
「/」の入っている眼のマークを押すことでIDを見ることができるようになりますが、すぐ下にある「ゲームIDをコピー」のボタンを押すことで、見て入力せずにIDをコピペすることも可能。
基本的にはこの「ゲームIDをコピー」ボタンを押し、コピペして友達に共有するのが便利です。
ゲームIDを変更したい場合
間違って配信にIDがのってしまったり、荒らしなどの問題が起きた場合は、ゲームID を変更することもできます。
更新マークを押すと、以下のような確認画面が出ます。
と表示されるので、「はい」を押すと新たな ゲームID へと変更することができます。
マルチプレイ用のサーバーに入る方法:ゲスト側
マルチプレイに参加するゲスト側も、とても簡単に参加することができます。
まずはトップのメインメニューから、「ゲームに参加」を押します。
すると、「ゲームIDを入力」と表示されるので、ホストからもらった ゲームID を入力することでワールドに参加することができます。
ただ、常設サーバーが存在しないので、ホストが鯖立て(ログイン)している間以外、ワールドに参加することはできません。
(この先 Core Keeper の専用サーバーも作られるようなので、ホストがいなくてもワールド参加が可能になるとの噂ですが、詳細はまた追って情報更新させていただきます。)
まとめ
Core Keeper は、ワールドとキャラクターを別々で保存するため、すでに育ったキャラクターで、アイテムや装備も持ち込みでマルチ参加できるため、気軽にワールドを行き来しプレイできるのが魅力!
個人で大量に持っているアイテムをマルチプレイでみんなに共有できたり、気軽に協力し合えるので、フレンドと交流しながらプレイすればより楽しめると思います。