45Lの袋とじ全自動ゴミ箱おすすめ！「townew」「ELBIN」の口コミ

45Lのゴミ袋を使う家庭でも、

「生ゴミやおむつのニオイがつらい…」
「ゴミ捨てのたびにフタや袋に触りたくない…」

という悩み、ありますよね。

そこで注目なのが、ゴミ袋を自動で密封（袋とじ）して、交換まで助けてくれる全自動ゴミ箱。この記事では人気のtownewとELBINを中心に、口コミ傾向と失敗しない選び方をわかりやすくまとめます！

45Lの袋とじ全自動ゴミ箱おすすめ！まず結論（townew／ELBIN）

シンプルに安く使いたいならtownew、ニオイ対策＆衛生重視ならELBIN

まず大事な前提として、townewもELBINも「45Lゴミ袋をそのままセットして熱圧着するタイプ」ではなく、本体に合う容量帯（15L〜30L級）で「袋とじ」するスマートゴミ箱です。

そのうえで選ぶなら、機能が多くて清潔面まで気になる人はELBIN、できるだけシンプルに安く「自動密封＆交換」の快適さを取り入れたい人はtownewが向きます。

「45Lゴミ袋そのまま運用したい人」は使い方で満足度が変わる

結論、45L派は「密封した小袋を45Lへまとめる運用」が相性◎。ニオイが強いゴミだけ袋とじできるので、キッチン周りがかなりラクになります。

逆に専用袋のランニングコストや、置き場所（高さ・幅）を気にせず買うと「思ったより合わない…」となりがち。本文で失敗しないチェックを順番に整理します。

そもそも「袋とじ全自動ゴミ箱」とは？できることをわかりやすく解説

自動開閉＋自動密封（袋とじ）＋自動袋セットが“触れない快適さ”を作る

袋とじ全自動ゴミ箱は、ゴミが溜まったらボタン操作などで袋口を自動で密封し、取り出した後は新しい袋を自動セットしてくれる仕組みが特徴です。

ゴミ袋の交換で手が汚れにくく、ニオイも広がりにくいので、生ゴミ・おむつ・ペットシーツみたいな“衛生ゴミ”と相性が良いです。

普通のフタ付きゴミ箱と何が違う？

フタ付きでもニオイは「開けた瞬間」に漏れがち。でも袋とじは、捨てるタイミングでゴミそのものを密封するから、生活空間に残る不快感が減ります。

つまり、ゴミ箱を“収納”するだけじゃなく、ゴミの扱い方そのものを変える家電。だからこそサイズ・専用袋・使用頻度の見極めが重要です。

「45L対応」で失敗しないための注意点（ここが落とし穴）

45L“袋対応”と、45L“運用”は別物

ネットで「45L対応」と見ても、それが45L袋をそのままセットできる意味なのか、45L家庭のゴミ量でも使える意味なのかで別物です。

townewやELBINは、基本的に本体サイズの専用袋で密封します。だから45L派は「ニオイの強いゴミだけ密封→最後に45Lへまとめる」が現実的です。

専用リフィル（専用袋）とコストの考え方

袋とじ機能は便利な反面、だいたい専用リフィルが必要。ここを理解せずに買うと「思ったよりコストかかる…」となりがちです。

目安は「1回の密封＝いくら？」で見ること。使用頻度が高い家庭ほど、密封回数とリフィル価格のバランスが満足度を左右します。

袋とじ全自動ゴミ箱の選び方｜後悔しないチェック項目7つ

選び方は、欲しい便利さと続けられるコストの両方を見るのがコツです。とくに45L派は、密封頻度と運用イメージが超大事。

下のチェックリストを上から潰すだけで、townew／ELBINの向き不向きがかなりハッキリします。

• 密封力：ニオイ漏れ・液漏れをどこまで減らしたい？
• 容量と高さ：キッチンに置ける？フタが開く空間ある？
• 動作：開閉の反応／密封時の音は許容できる？
• 充電方式：USB充電か、電池式か（置き場所の自由度）
• 専用袋の入手性：公式・Amazon・楽天で買いやすい？
• 満杯時の扱い：溢れたときの対処（押し込み・オーバーロード等）
• お手入れ：内側が拭きやすい？汚れが溜まりやすい構造？

townew（トーニュー）とは？特徴とできること

自動密封＆自動袋交換が“手を汚さないゴミ捨て”を作る

townewは、ゴミ箱から袋を取り出すと自動で新しい袋をセットしてくれるタイプとして知られています。袋口も自動で密封できるので、ゴミ捨てのストレスが減りやすいのが魅力です。

容量はモデルにもよりますが、代表的なT1は15.5Lクラス。45Lの代わりというより、キッチンの“臭いゴミ専用”として置くとハマりやすいです。

townewが向いてる人

向いてるのは、生ゴミや衛生用品など「触りたくないゴミ」が多い人。逆に、密封頻度が極端に多い家庭はリフィル消費も増えるので、使い方の工夫が必要です。

まずは“毎回密封”ではなく、ニオイが強いときだけ密封みたいにルールを決めるとコスパが安定します。

townewの口コミまとめ｜良い評判・悪い評判を正直レビュー

良い口コミ：とにかくラク、触れない、ニオイが軽くなる

良い口コミで多いのは、「袋交換がラク」「ゴミに触れにくい」「密封でニオイが減った」など、生活の小ストレスが消える系です。

とくに生ゴミやおむつなど、捨てるたびに気になるゴミで効果を感じやすく、「もう普通のゴミ箱に戻れない」系の声も見かけます。

悪い口コミ：専用袋コスト、袋がうまく出ない・密封ミスが気になることも

一方で注意点として、どうしても専用リフィルのコストは話題になりがち。またレビューでは「袋がスムーズに出ない」「密封がうまくいかない」など、個体差や消耗品の当たり外れを感じる声もあります。

対策はシンプルで、詰め込みすぎない・密封回数を必要最小限にする・リフィルは評価の安定している販売元で買うの3つが基本です。

ELBIN（エルビン）とは？特徴とできること

UV除菌・音声ガイダンスなど“清潔さ”に寄ったスマートゴミ箱

ELBINは、ゴミ袋を自動で完全密閉し、交換までサポートする全自動スマートゴミ箱。15Lと30Lのラインがあり、置き場所とゴミ量に合わせて選べます。

さらに特徴として、UV除菌や音声ガイダンスなど清潔面・使いやすさの機能が揃っているのがポイント。衛生ゴミが多い家庭ほど魅力を感じやすい設計です。

ELBINが向いてる人

向いてるのは、見た目も含めて“家電としてちゃんとしたやつ”が欲しい人。とくにおむつ・ペット・生ゴミでニオイが気になる家庭にハマりやすいです。

一方で、こちらも専用ゴミ袋が基本。買う前にリフィルの入手性とコスト感は確認しておきましょう。

ELBINの口コミまとめ｜良い評判・悪い評判を正直レビュー

良い口コミ：密閉がラク、ニオイ対策がしやすい、生活感が出にくい

ELBINの良い口コミで目立つのは、「密閉できてニオイが減った」「交換がラク」「デザインが良くて置きやすい」など。ゴミ箱の存在感が強すぎないのは、地味に嬉しいポイントです。

また、家族が使う場合でも、音声ガイダンスなどで操作が迷いにくいのはメリット。結果的に継続して使いやすいという評価につながりやすいです。

悪い口コミ：専用袋コスト、動作音、背の高さが合わない場合

気になる点としては、やっぱり専用袋のコストと、密封・動作時の音。静音性を最優先する人は、設置場所（寝室近く等）に注意が必要です。

30Lは高さが出るので、置きたい場所に圧迫感がないかも要チェック。購入前に設置サイズを測っておくと失敗しにくいです。

ELBINは15L・30Lどっち？用途別のおすすめ

15L：洗面所・トイレ・部屋の衛生ゴミ専用にちょうどいい

15Lは、使う場所を固定して「ニオイが出るゴミだけ」管理したい人に向きます。たとえばトイレの衛生用品、洗面所のコットン類、ペット周りの小ゴミなど。

45L家庭でも、15Lをサブ運用にすると、メインの45L袋が臭くなりにくい＆汚れにくいのがメリットです。

30L：キッチンで使いやすい。家族向けはこっちが本命

キッチン中心に使うなら、ゴミ量的に30Lが安心。生ゴミ・食品トレーなど、ニオイの原因になりやすいゴミをこまめに袋とじできます。

とはいえ、30Lでも自治体の45L袋とは別運用になりやすいので、最終的に45Lへまとめる前提で設計すると失敗が減ります。

townew vs ELBINを徹底比較｜どっちを選ぶべき？

迷ったら、選ぶ軸は3つだけ。①清潔機能、②サイズ感、③リフィルのコストと入手性です。45L派は、密封頻度まで含めて考えるのがコツ。

ざっくり比較を表にすると、こんな感じです（細かなモデル差はあります）。

比較ポイント	townew	ELBIN
容量の目安	15L級（例：T1 15.5L）	15L / 30L
強み	自動密封＆自動袋セットでシンプルに快適	UV除菌・音声ガイドなど清潔機能が充実
注意点	専用リフィル前提／密封多用でコスト増	専用袋前提／30Lは高さがある
おすすめ	臭いゴミの一次密封を手軽に始めたい人	衛生ゴミが多く、清潔面も重視する家庭

45Lゴミ袋派のためのおすすめ運用術｜失敗しない捨て方

コツは「袋とじ＝全部」じゃなく「臭いゴミだけ」にする

45L袋を使う家庭が満足しやすいのは、袋とじ全自動ゴミ箱を“密封専用”のサブ機として使う方法です。生ゴミやおむつだけ密封すると、部屋に残るニオイが減りやすいです。

最後に、密封した小袋を自治体の45L袋にまとめる。これで「毎回45Lを出すほどじゃないけど臭いのが嫌」というストレスに強くなります。

液漏れ・コバエ対策もラクになる

生ゴミは水分が出ると、ゴミ箱内部が汚れやすい原因に。袋とじで水分ごと密封できると、掃除の回数が減ります。

さらに、コバエが出やすい季節も、ゴミが外気に触れる時間を減らせるので対策しやすいです（万能ではないので、こまめな処理は継続が安心）。

townew／ELBINはどこで買える？本体＆専用袋の購入先

本体は、公式・大手EC（Amazon／楽天など）で流通していることが多いです。重要なのは、本体より専用袋（リフィル）を継続購入できるか。

買い方のコツは、まず本体を買う前に専用袋の価格と在庫をチェックして、無理なく続くかを判断することです。

購入先	メリット	注意点
公式	型番違いが少なく安心／専用袋も探しやすい	セール頻度は時期による
Amazon	配送が早い／口コミが多く比較しやすい	販売元の確認は必須（並行輸入・互換表記に注意）
楽天	ポイント還元で実質安くなりやすい	型番・専用袋セット内容をよく確認

袋とじ全自動ゴミ箱のよくある質問（FAQ）

Q. 市販の45Lゴミ袋はそのまま使えますか？

基本的に、townew／ELBINは専用袋（専用リフィル）前提です。45L袋をそのまま“袋とじ”する機械ではなく、密封した小袋を45Lへまとめる運用が現実的です。

Q. ニオイは本当に減りますか？

ゴミを捨てるたびに袋口を密封できるので、体感として「広がりにくくなる」人が多いです。ただし、開け閉めの頻度や生ゴミの水分量でも変わるので、まずは臭いゴミ中心に密封するのがおすすめです。

Q. お手入れはどのくらい必要？

基本は、袋が破れたり液が漏れたときに内側を拭く程度。生ゴミの水分が多い家庭は、週1〜2回でもサッと拭ける設置にしておくと続きます。

まとめ｜45L派でも後悔しない「袋とじ全自動ゴミ箱」の選び方

45Lゴミ袋を使う家庭でも、袋とじ全自動ゴミ箱は「メインの45Lの代わり」ではなく、臭いゴミの一次密封として使うと満足度が上がります。

townewはシンプルに快適さを取り入れたい人向け、ELBINは清潔機能も込みで整えたい人向け。最後は設置サイズと専用袋コストを確認して、自分の生活に合うほうを選べばOKです。

【参考情報】

• townew T1の容量（15.5L）や用途表記
• ELBINの仕様（15L/30L、UV除菌、音声ガイダンス、防滴、充電目安など）
• townewのリフィル回数・1回あたりコスト目安（販売店記載）
• ELBIN専用ゴミ袋が必要であること（公式／販売ページ）