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温熱作用で得られる効果
お風呂に入ると温まって疲れがとれる。皮膚の毛細血管が広がり、血流が良くなることで体内の老廃物や疲労物質が除去され、コリがほぐれてリラックスできます。
浮力効果
お風呂に首までつかってプカプカしていると、体重は約9分の1程度になります。普段当たり前のように支えている筋肉や関節は重さから解放されて安らぐことができます。
静水圧効果
お風呂の中でも水圧があり入るときにふうーっと声が出ます。この水圧はウエストが3㎝から6㎝ほど細くなる程で、全身にやさしいマッサージ効果を生みます。圧力で足の血液が押し戻されて心臓が活発になり、血液のめぐりが良くなります。
何度がベスト?自分に合った温度を探してみよう
お風呂の温度は人によって心地良い温度も変わってきますが、自分の適温は体温を目安に知ることができます。体温は平熱を基準としてぬるめの時は体温に2~3度足し、熱めの場合は5~6度足してください。一般的には42度くらいとされています。
半身浴 or 全身浴?
どちらにもメリットはあり正解はありませんが、全身浴は早く温まり疲労回復効果があるため、短時間で温まりたい方にお勧めです。半身浴は足のむくみに効果的で体への負担が軽いので長くお湯に浸かることができます。上半身は季節によると冷えてしまうので気を付けましょう。
まとめ
忙しくてもお風呂に浸かってホッとしてみるのも良いと思います。いろんな入浴剤を使ってみたり読書してみたり、入浴を見直しつつ楽しめたら良いですね。
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