ウーパールーパー(アホロートル)は「大人になっても幼い姿のまま」と思われがちですが、SNSでよく話題になるのは黒く変色して、外鰓(エラ)が縮み、いわゆる陸化(変態)が進んだ後の姿です。
この黒く陸化した大人は、赤ちゃんっぽい可愛さとのギャップが大きく、「気持ち悪い」「可愛くない」と感じる人が出やすいのも事実。
本記事では、そう言われる理由を見た目の変化と原因(飼育環境・体調)の両面から整理し、成長後の大きさの目安、そして陸化を起こしにくくする飼い方(=大人にしない方法)まで、まとめて解説します!まずは何が起きている状態なのかを一緒に整理していきましょう。
まず整理:「ウーパールーパーの大人」と「黒く陸化した後」は別もの
「ウーパールーパーの大人」と聞くと、多くの人は「成長して大きくなった姿」を想像します。実際、一般的には大人になっても水中生活のままで、外鰓(エラ)も保ちつつ成熟します。
一方で「黒く陸化した後」というのは、成長とは別に、外鰓がしぼみ、皮膚の質感や体つきが変わる陸化(変態)が進んだ状態を指すことが多いです。つまり、話題になりやすい「気持ち悪い」と言われるウーパールーパーの大人は、通常の成長ではなく「例外的な変化」を見ているケースが多い、という整理が大切です。
よくある声(例)
- 黒くなって別の生き物みたいに見える
- エラがなくなると可愛さが減った気がする
- 皮膚がゴツゴツして見えて怖い
この印象は、両生類の成体に慣れていないほど強くなりがちです。結論として「気持ち悪い」「可愛くない」は、性格の問題というより見慣れていない見た目の変化に驚く反応が中心だと考えると理解しやすいです。
なぜ「黒く」見える?ウーパールーパーの大人で起きる体色変化
黒さの原因は「陸化=黒化」と決めつけられるほど単純ではありません。ウーパールーパーは環境や体調で体色の濃淡が出やすく、同じ個体でも照明や底砂、水質の状態で印象が変わります。特に目立つのが色素が増えて全体が黒っぽくなるパターンです。
黒く見えやすい主な要因
- 照明が強い/影が濃い(質感が強調される)
- 底砂や背景が暗い(体色が沈んで見える)
- 水温が高い・水流が強い・隠れ家不足などのストレス
- 水質悪化(アンモニア・亜硝酸塩など)
- ケガや皮膚トラブルによる黒ずみ・斑点
短期間で一気に黒くなり、同時に外鰓が急に縮む・口を開けて呼吸する・元気が落ちるなどが出るなら、体の負担が高まっているサインとして扱うほうが安全です。黒化と陸化が同時進行すると見た目のインパクトが増え、結果的に気持ち悪いと感じる人が多い状態に見えやすくなります。
陸化(変態)すると何が変わる?「可愛くない」と感じる見た目のポイント
「黒く陸化した後」が苦手と言われる最大の理由は、可愛いと感じやすい要素が減り、別の方向の見た目に寄っていくからです。陸化(変態)が進むと外鰓が消えていき、尾の背びれが低くなり、皮膚が乾いたように見えます。体色が濃い個体だと、光の反射でゴツゴツした質感が強調されやすくなります。
水中型→陸化型で目立つ変化
| 部位 | 水中で元気な状態 | 陸化が進むと |
|---|---|---|
| 外鰓(エラ) | ふさふさ・血色がある | 縮む/消える |
| 尾の背びれ | 高さがあり透明感 | 低くなる |
| 皮膚 | なめらかに見える | 乾いた・ざらつく |
| 行動 | 水底でじっと休む | 水面・陸場に上がろうとする |
この変化は、サンショウウオの成体に近づく過程なので、両生類に慣れていない人ほど「別の生き物みたい」と感じやすいです。
さらに、陸化は体への負担が大きくなりやすく、食欲低下や体力低下が重なると“元気がない顔”に見えてしまい、可愛くない印象が強まることがあります。
ウーパールーパーの大人の大きさは何センチ?黒く陸化した個体はどう見える?
ウーパールーパーの大人(性成熟した個体)の大きさは、飼育下では20〜25cm前後がひとつの目安です。個体差や餌、飼育スペースで差が出て、30cm近くまで育つ例もあります。
「陸化したら急に巨大化するの?」と不安になることがありますが、陸化そのものが体長を伸ばすというより、外鰓や背びれが減る・皮膚の厚みが目立つなどで別の大きさに見えるケースが多いです。
成長のざっくり目安(個体差あり)
- 幼体期:体が細く、顔が丸く見えやすい
- 成長期:胴が太くなり、頭の比率が変わる
- 成熟期:体格が安定し、太り方・痩せ方が目立つ
黒く陸化した後は、質感や輪郭の変化でずっしりした印象になることがあります。だからこそ、体長だけで判断せず、食欲・排せつ・体表(ただれや白いモヤ)などの健康サインを優先して観察するのが大切です。
サイズを語るときは「何cm」だけでなく、健康的に保てているかをセットで考えると安心です。
なぜ黒化・陸化が起きる?水温・水質・ヨウ素など原因チェック
陸化(変態)は「大人になったら必ず起きる現象」ではなく、体質+環境が重なったときに起きやすい例外です。特に多いのは、高水温や水質悪化などの慢性的ストレスが続き、呼吸や代謝のバランスが崩れていくパターンです。黒化と陸化が重なると見た目のインパクトが増え、「黒く陸化した後が気持ち悪い」という印象が生まれやすくなります。
ウーパールーパーの陸化を招きやすい代表的なきっかけ
- 高水温(夏場の水温上昇、急な温度変化)
- 水質悪化(アンモニア・亜硝酸塩、汚れの蓄積)
- 強い水流・強い光・隠れ家不足などのストレス
- ヨウ素を含む薬剤・消毒剤などへの曝露
- ケガ・感染症などで体力が落ちている
特に注意したいのが「ヨウ素」系です。目的が別でも成分に含まれることがあるので、投入前に成分表示を確認しましょう。
また、意図的に陸化を起こす薬剤使用はおすすめできません。陸化後は管理が難しくなり、脱水や皮膚トラブルのリスクも上がります。基本は変態を起こさせない環境を作るほうが安全です。水温・水質の安定とストレス源の除去が、結果的に黒化・陸化を遠ざける近道になります。
ウーパールーパーを大人にしない方法:黒く陸化させない飼い方のコツ
「大人にしない方法」として現実的にできるのは、成長を止めることではなく、ウーパールーパーが水中型のまま安定して暮らせる環境を作り、陸化(変態)を起こしにくくすることです。餌を極端に減らして小さく抑える、過密で成長を鈍らせる、といった方法は体を壊す原因になるので避けてください。
陸化を防ぎやすい飼育の基本
- 水温:できるだけ安定(暑い季節は冷却対策)
- 水質:ろ過+定期的な換水で“悪化させない”
- 水流:強くしない(休める場所を作る)
- 光・振動:強い刺激を避ける
- 薬剤:ヨウ素など成分を確認してから使う
毎日のチェック例(短くてOK)
- 水温を見る(急上昇していないか)
- 外鰓の張り・色(急に縮んでいないか)
- 食欲・フン(いつもと違うサインがないか)
黒く陸化した後に至る前段階では、外鰓の元気が落ちたり、水面に上がる回数が増えたりします。早めに気づいて水温・水質を整えるだけで、見た目も落ち着くことがあります。
目標はふさふさのエラを保つことではなく、あくまで健康を維持すること。その結果として、かわいい水中型の姿が続きやすくなります。
もし陸化が進んだら:やること・避けること・受診の目安
もし外鰓が明らかに縮み、尾の背びれも減り、水面に上がりたがるなら、陸化が進み始めている可能性があります。ここで大切なのは、無理に元へ戻そうとしないことです。状況によっては落ち着くこともありますが、基本は「今いちばん負担が少ない環境」に寄せてあげる発想が安全です。
まずやること(応急)
- 水温を安定させる(急な冷却・急な加温は避ける)
- 水質を整える(急な全換水ではなく、負担の少ない換水)
- 浅めの水位+休める足場を用意する(上がりたい行動に対応)
- 最近入れた薬・添加物の成分を確認し、ヨウ素系が疑われるなら中止する
受診を考えたいサイン
- 食べない状態が続く
- 皮膚のただれ、白いモヤ、出血
- 口を開けた呼吸、極端な浮き沈み
陸化個体は乾燥や皮膚トラブルが起きやすく、飼育難易度が上がります。両生類を診られる病院(エキゾチック対応)に相談できると安心です。
「黒く陸化した後」が「気持ち悪い」「可愛くない」ように見えるのは、体調不良が同時に起きているケースもあるためで、見た目だけで判断しないことが重要です。日頃から水温・水質を安定させて陸化を起こしにくい飼育を続けることが、いちばんの予防になります。
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