League of Legends

LoLのロースターとは?意味・ロースターロック・変更の仕組みまで解説

LJLの開幕前や移籍シーズンになると、各チームから「新ロースター発表」というニュースが一斉に流れます。プロシーンを追ううえで頻出する言葉ですが、日本では馴染みが薄く、具体的に何を指すのか掴みづらいと感じる人も多いはずです。

本記事では、ロースターの基本的な意味から、構成メンバーの内訳、ロースターロックや確定の仕組み、変更が行われるタイミング、そして理解するとプロシーン観戦がぐっと面白くなる理由までを順を追って解説します。

LoLにおけるロースターとは何かを基礎から解説

ロースター(roster) は英語で「名簿」「登録簿」を意味する単語です。プロシーンにおいては、大会に出場登録された選手の一覧を指す用語として使われています。

もともとはMLBやNBAなど海外スポーツで一般的な言い回しで、英語の発音的には「ロスター」に近いものの、日本語化して「ロースター」と表記されている言葉です。LoLの競技シーンではLJLを含めたRiotの各リージョンのプロシーンで、サブメンバーも含めて出場する選手を登録し、その登録選手をロースターと呼ぶとされています。

日本語での使われ方

  • 「新ロースターを発表」=新シーズンの登録メンバーを公表
  • 「ロースター入りした」=出場選手として登録された
  • 「ロスター」と短く表記されることも多い

単なる「メンバー」ではなく、大会に正式登録された布陣そのものを指す点が、ロースターという言葉の核心です。チームの戦力を語るうえで欠かせない基礎用語といえます。

LoLのロースターに含まれるメンバーの構成

ロースターは試合に出るスターティングメンバーだけを指すわけではありません。チームを支える幅広い人員を含む概念です。

あるeスポーツ解説では、ロースターをeスポーツチームの登録メンバーや首脳陣などすべてを含む布陣のことと定義しています。試合に出る選手以外にも多くの役割が存在するためです。

ロースターを構成する主な役割

区分役割
スターティングメンバーTop/Jungle/Mid/Bot/Supportの5人
サブメンバー状況に応じて出場する控え選手
コーチングスタッフ監督・コーチ・アナリストなど

具体的には、レギュラーメンバーに加え、メンバーに何かあったときや状況に応じて出場するサブメンバー、チーム全体を指揮する監督・コーチなどが含まれると説明されています。

リーグ戦のように長期間にわたる大会では、ロースターの層の厚さがそのまま勝負を左右するため、控え選手やスタッフの充実度も重要な評価ポイントになります。

LoLのロースターロックと確定の仕組み

ロースターは一度発表したら自由に動かせるわけではなく、登録には期限と制約があります。その仕組みを表すのが「ロースターロック」という言葉です。

ロースターロックとはロースターを確定・固定することを意味し、ロックされた後は各種メンバーの変更や移籍ができなくなる制度です。シーズン中に無制限な選手の入れ替えを防ぎ、競技の公平性を保つために設けられています。

ロースターロックの目的

  • シーズン途中の無秩序な戦力補強を防ぐ
  • 大会としての公平性・安定性を確保する
  • 各チームの編成を一定期間固定し戦略性を高める

いつまでに登録を確定させ、どの期間は動かせないか」が明確に定められていることが、プロリーグの運営における重要なルールです。出場資格のある選手は、このロック期日までに正式登録を済ませる必要があります。

LoLのロースター変更が行われるタイミング

ロースターの変更は、主にシーズンの合間に集中して行われます。この移籍が活発になる期間が、いわゆる「ストーブリーグ」です。

ストーブリーグでの動き

シーズン終了後のオフ期間には、契約満了、移籍、新規加入、引退などが一斉に発表されます。実際のLJLでも、再契約による残留、他チームからの移籍加入、新人の起用など、再契約での残留メンバーに新たな移籍選手が加わって新ロースターが編成されるといった動きが毎年見られます。

変更が起こる主な理由

パターン内容
契約満了契約期間の終了に伴う退団・FA化
移籍他チームへの移籍・他チームからの加入
新人起用アカデミーや若手有望株の昇格
部門の再編チームのLoL部門新設・再設立

近年ではチームがLoL部門を再設立し、新ロスターを発表して国内リーグへ出場するといった大きな動きもニュースになります。ロースターの変更は単なる人の入れ替えではなく、チームの方向性そのものを映す重要なシグナルといえます。

LoLのロースターを知るとプロシーンが面白くなる理由

ロースターの仕組みを理解すると、試合内容だけでなく、その背景にあるチーム作りのドラマまで楽しめるようになります。

観戦の解像度が上がる

選手の経歴や移籍の経緯を知っていると、「なぜこの編成なのか」「どの選手がキープレイヤーか」が見えてきます。解説記事でも、試合内容だけでなくチームのロースターをチェックすると、より大会を楽しめると紹介されています。

ストーブリーグ自体が楽しめる

移籍市場の動向を追うのは、シーズンオフならではの楽しみ方です。あの選手がどこへ移籍するのか」を予想する過程そのものが、プロシーンを一年中楽しむ醍醐味になります。

応援に深みが出る

選手個人のキャリアや成長物語を知れば、応援にも自然と熱が入ります。新人がアカデミーからトップリーグへ昇格する瞬間や、移籍した選手が新天地で活躍する姿は、ロースターの背景を知っているからこそ味わえる感動です。

ロースターを起点にチームと選手のストーリーを追うことが、LoL観戦を何倍にも豊かにしてくれるでしょう。

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Pati
物事を多角的に捕らえ、幅広い知識と好奇心を持っている。あまり調査が行われていないものも細かく独自に調査し、自分なりにわかりやすくまとめています。今まで調べてきたことの、詳細な備忘録。ジャンル:健康情報/言語学/食/動物/哲学/アート/経済 など。平和主義。オシャレなものが好き。
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