ゲーム配信や攻略サイト、SNSで頻繁に見かける「RP」という2文字。アルファベットの略語ゆえに、文脈によってまったく異なる意味を持つため、初見では戸惑いやすい言葉です。キャラの演技を指す場合もあれば、課金通貨やランク指標を指す場合もあります。
本記事では、ゲームにおける「RP」の3つの主な意味を整理し、それぞれの使われ方やジャンル、そして文脈による見分け方までを解説し、どの場面でも迷わず理解できるようにまとめていきます。
ゲームにおけるRPの主な意味は3つある
結論から言えば、ゲームでのRPには代表的な意味が3つあります。「ロールプレイ」「ライアットポイント」「ランクポイント」のいずれかで、どれを指すかは作品や場面によって変わります。
それぞれまったく性質の異なる用語なので、まずは全体像を押さえておきましょう。
3つのRPの整理
| 意味 | 分野 | 内容 |
|---|---|---|
| ロールプレイ | MMO・GTA・TRPGなど | キャラになりきって遊ぶ行為 |
| ライアットポイント | Riot Games作品 | 課金で得るゲーム内通貨 |
| ランクポイント | Apexなど | ランク戦の順位を示す数値 |
このうち、もっとも広い範囲で使われる一般的な意味は「ロールプレイ」です。まずはこの意味から詳しく見ていきましょう。
ゲームのRP(ロールプレイ)とは|キャラになりきる遊び方
ロールプレイ(Role Play) は、文字通り「役割を演じる」ことを意味します。担当するキャラクターの人格や背景、口調を意識しながら、その人物になりきって会話や行動を楽しむ遊び方です。
単なる無名の「戦士」や「魔法使い」ではなく、名前や仮想の人格が与えられたキャラクターを演じることで、世界観への没入感が大きく高まります。同じ職業でも、豪胆な人物や謎めいた人物など、演じ方次第でまったく違う個性が表現できます。
ロールプレイの濃度には幅がある
なりきりと聞くと敷居が高く感じますが、実際にはさまざまなレベルがあります。
- ライトRP:語尾や言葉遣いを少し合わせる程度
- ミドルRP:キャラ設定を用意し、価値観に沿って行動する
- ヘビーRP:詳細な設定と関係性を作り込み、物語として長く続ける
どれが正解というわけではなく、その場の雰囲気や期待される濃度に合っているかが大切です。初心者はまずライトRPから始め、周囲の反応を見ながら少しずつ濃くしていくと無理がありません。
ゲームのRP(ロールプレイ)が楽しまれるジャンルと場面
ロールプレイは特定のジャンルやコミュニティで特に盛んに楽しまれています。近年はSNSや配信文化の広がりとともに、その裾野が大きく広がっています。
主な舞台
- MMORPG:『FF14』などではRP専用のマークやコミュニティが存在
- GTA・ストグラ:ストーリー重視のサーバーでキャラに深く没入
- TRPG:クトゥルフ神話TRPGなどで役割演技が遊びの中核
- VTuber界隈:「RP勢」など、キャラとして活動する姿勢を指す
没入感を生む仕組み
特にGTAのロールプレイサーバーは近年人気が高く、まるでドラマの登場人物のように振る舞うプレイが配信で大きな注目を集めています。キャラクターになりきることで、ゲームが単なる操作を超えた「物語体験」へと変わるのがロールプレイ最大の魅力です。
一方で、設定から逸脱する「RP放棄」が話題になることもあり、コミュニティごとに独自のマナーや文化が育っています。その場のルールや雰囲気を尊重する姿勢が、ロールプレイを楽しむうえで欠かせないといえます。
ゲームのRP(ライアットポイント)とは|Riot Gamesの通貨
2つ目の意味は、Riot Gamesのタイトルで使われる課金通貨としてのRPです。『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』などで、スキンやキャラクターを購入する際に使用します。
もともとは「Riot Point(ライアットポイント)」の頭文字を取った略称でした。ただし現在は正式名称が変更されており、PC版のLoLとTFTで使用される通貨は、これから先ずっと「RP」と呼ばれ、何の略称でもないとされています。
RP(通貨)の主な使い道
- チャンピオンのスキン(見た目)の購入
- チャンピオン本体の購入
- エモートやアイコンなどの装飾要素
RPはリアルマネーで購入する有料通貨で、ゲームプレイで貯まる無料通貨「BE(ブルーエッセンス)」とは区別されます。見た目を彩るスキンの多くはRPでしか入手できないため、課金要素の中心的な存在となっています。価格やパッケージはLoL公式サイトで確認できます。
ゲームのRP(ランクポイント)とは|Apexなどのランク指標
3つ目の意味は、ランクマッチの順位を示す「ランクポイント(Rank Points)」です。『Apex Legends』をはじめとする対戦ゲームで使われます。
試合の成績に応じて増減し、累計値によってランク(ブロンズ〜マスターなど)が決まる指標がRPです。プレイヤーの実力を可視化する重要な数値といえます。
ランクポイントの基本的な仕組み
| 要素 | RPへの影響 |
|---|---|
| 順位 | 上位なほど多く獲得 |
| キル・アシスト | 獲得RPに加算 |
| 参加費 | 高ランクほど開始時に多く消費 |
Apexでは、上位入賞とキル数の両方がRP獲得に関わるため、生き残りと戦闘のバランスが求められます。RPをいかに効率よく積み上げるかが、ランク上達の核心となります。同じRPでも、こちらは課金通貨ではなく実力の指標である点が大きな違いです。
ゲームのRPがどの意味かを文脈で見分けるコツ
3つの意味があるとはいえ、実際の場面で迷うことはほとんどありません。どのゲーム・どの話題で使われているかで、意味がほぼ確定するからです。
判断の基準
| こんな場面のRP | 意味 |
|---|---|
| GTA・FF14・配信のなりきり | ロールプレイ |
| LoLでスキンを買う話 | ライアットポイント |
| Apexのランク・順位の話 | ランクポイント |
タイトルと話題に注目する
見分けの最大のヒントは、どのゲームの話かという点です。Riot Games作品なら通貨、Apexならランク指標、それ以外で演技の話題ならロールプレイと考えれば、ほぼ正確に判断できます。
つまり、RP単体ではなく、どのタイトルで・どんな話題とともに使われているかを見れば、意味は自然と一つに絞られるのです。3つの意味を頭に入れておけば、どの場面で出てきても混乱することはないでしょう。
プロ選手も愛用のおすすめマウス
ここで、ゲーマーやPC作業が多い人におすすめのマウス、今回は League of Legends 及び eスポーツ界のレジェンド、Faker選手使用のおすすめマウスをご紹介します。
Faker選手はデビュー当初から、Razer DeathAddrシリーズのマウスを愛用。DeathAddrシリーズは超軽量エルゴ形状で、長時間でも疲れにくく振りやすいのが特徴!手が中〜大きめで、軽さと安定感を求める人に刺さるマウスになっています。

Faaker選手は手が大きめなので、日本人や女性向けだとRazer Viper V3 Proシリーズのほうがフィットしやすく、こちらはFPSプロゲーマーなどにも非常に人気のモデル。
DeathAddrシリーズ同様、軽量で疲れにくいのが特徴で、ゲームだけでなく長時間のパソコン作業にも最適。Faker選手とのコラボモデルも発売されオススメのマウスシリーズです!(黒・白・赤 カラーバリエーションあり)



